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ナショナル製品と関連資料

皆さまからの物品や画像、資料のご提供をお待ち致しております。

全社製品

電化製品 No.78~(ID:26)様よりご提供 本冊に収録商品の表示価格は昭和37年5月1日現在のものです。と記載されています(1962年)縦約9cm,横約13cmと小さいものです 本社(大阪府北河内郡門真町)周辺の航空写真:本社向いの中研建屋はありません 支店:東京都港区芝田村町6丁目7
テレビ(白黒)P14-N1,T14-S7,F14-X1,F14-E3,F14-J7,F14-Y7,F14-B7F,F14-B8,F16-W7,F14-U3,F14-D7,P8-T1,K14-60,トランジスタラジオT-53,T-55,T-51,T-44,ホームスピーカーSPT-501,SPT-641,ラジオT-801D,T-801S,T-91,T-98,T-94,T-96,T-46,T-47,T-90,T-93,T-62,T-65,T-67,T-63,BX-220,GX-230,GX-240,GX-320,T-80,BX-420,GX-430,BM-400,GM-520,BM-550D,BM-700,トランシーバーT-1,ステレオHE-2000,HE-1800,HE-3000,HE-5000,HE-44,HE-49,HE-85,HE-1000,ステレオアンプTA-90,RA-41,RA-42,RA-40,MA-20,PA-10,スピーカーシステムSPS-80,SPS-86,SPS-104,SPS-103,SPS-156,HP-120,マグナファックス7F-12,8F-14,レコードプレヤー7L-868,6L-843,6L-872,7L-858,BA-7,7L-851,7L-856,4P-11,テープレコーダRQ-112,RQ-114,RQ-302D,RQ-702,RQ-703,RQ-216,RS-772,RQ-731,RS-751,アナウンスマシンRM-880,ホノモータTH-14A,ステレオプレヤーユニット7U-36,ピックアップSTM-58,スピーカ10P-X1,残響付加ユニットSV-20,通信型受信機キットCRV-1,ブラウン管14AHP4A,真空管7DJ8,パワトランジスタ2SB128A,ドリフトトランジスタ2SA101,ダイオードOA70,電気冷蔵庫NR-60A,NR-80A,NR-100A,NR-100ZL,NR-100Z,NR-100DZ,NR-120Z,NR-120DF,NR-162D,NR-302D,NR-202D,電源コンセント付き調理台E-2,E-3・4,冷蔵庫用クリームフリーザーMF-8,洗たく機N-325,N-415,N-840,N-880,N-810,N-220,N-600,N-1600,ベビーアイロン,電気裁縫鏝,1号アイロン,NI-26,NI-25,洗たく機N-1100,N-1050,脱水乾燥機HD-610,HD-600,アイロンNA-35,NA-37,2号自動アイロン,5号自動アイロン,NI-31,NA-36,業務用6号自動アイロン,業務用12号アイロン,NI-33,NS-33,NS-61,電気掃除機MC-305C,MC-310C,MC-400C,MC-303C,MC-304C,MC-350P,電気ポリッシャーMP-3,エアーポリッシャーMC-P2,換気扇類,自動炊飯器SR-6,SR-10,SR-15,SR-10H,SR-15H,SR-18R,SR-18RH,SR-18S,SR-18S8,SR-18RG,SR-18RGH,SR-18TG,SR-18T,SR-28,SR-28H,SR-36,SR-36H,調理ナベP-18,グリルプレートGP-18,トースターNT-611,NT-610,NT-651,NT-652,電気ポットNC-53B,NC-56,NC-58,NC-33,自動卵ゆで器NW-32,自動コーヒー沸器NC-34,自動鍋NF-82,電気ホッとプレートNF-66,自動フライパンNF-84,電気コンロNK-33,NK-618,NK-69,NK-612,NK-619,NK-O2,NK-04,テーブルロースターNF-69,NF-611,NF-68,電気オーブンNR-61,ジュースミキサーMX-J2,MX-62,MX-81,MX-82,ジューサーMJ-3,ホームポンプA-88,A-208,A-108M,A-208M,A-406M,F-208,F-206,S-207,AC-88,ディスポーザーFD-21,電気レンジ,扇風機類,クーラーW-420,W-620,W-820,W-820M,W-621,W-621K,W-621M,W-830,W-830K,W-830M,W-1020M,W-1520M,FW-1510M,ヒートポンプ式WH-620,WH-820,WH-820M,WH-830H,WH-830KH,F-810,F-810M,クールファンCF-310Y,CF-310,CF-500,CF-700,クーラーパッケージ形PC-500,ウォータークーラーEP-130,EP-140GT,EP-140G,EP-140B,EP-120,EP-120A,EP-321B,EP-321L,ES-121,赤外線ビオライトRH-501,RH-502,RH-507,RH-508,ビオライト電球,乾燥用赤外線電球,殺菌灯G-190G,G-591G,GZ-110,水虫治療器GH-691,ヘアーペットMH-1,蛍光灯スタンドFS-110,FS-123,FS-108,FS-127,FS-107,FS-121,FS-128,FS-120,FS-520,FS-518,FS-515,FS-519,SB-212,FS-208,FS-205,FS-209,蛍光灯ペットライトF-657,あんどんSB-505,お座敷スタンドFP-604,FS-206,SB-207,鏡台用ペットライトFP-114,FP-125,流し元用蛍光灯器具FB-551G,FB-251G,蛍光灯ブラケットFB-152G,FB-252G,蛍光灯FK-255,FK-260,FK-259G,FK-258G,FK-455,FK-460,FK-460G,FK-454G,FK-458G,SB-350,SB-350G,SB-352G,SB-660,SB-660G,SB-682G,FM-365G,FM-374G,FM-375G,FM-376G,FM-359G,FM-371G,FM-366G,FM-357G,FM-363G,FM-373G,FM-674G,FM-677G,FM-672G,FM-667G,FM-673G,一般照明電球,ソフト電球,街灯用電球,蛍光灯FCL-30,FL-30,水銀灯H-400,HR-400N,アクセントライトRH-603,RH-602,RH-1003,RH-302,ハイパー単一乾電池,ハイパー単二乾電池,006P,4D,通信用平五乾電池,BL-015,M-R,懐中電灯類,電話機オルゴール,トランジスタ時計NBC-TS1,NBC-TS2,乾電池時計NBC-202,NBC-101A,NBC-R10A,電気鉛筆削りKPS-2,家庭用ミシンモートルSC-HM,毛糸編機NF-211,ポータブル型電気ミシンNH3W・PKC-10,トランジスタインターホンTP-101,TP-301,トランジスタドアホンTP-401,ミゼットアンプ一式KT-7,ダイナミックマイクDM-10A,スピーカRP-55B,スタンドST-22B,ミゼットアンプ本体K-123,トランジスタ補聴器CB-803,CB-802,CB-821,トランジスタショルダーメガホンCB-602,小型トランジスタメガホンCB-606,耐震電球,投光器用電球,高出力蛍光灯,ブラックライトブルー蛍光灯,複写機用蛍光灯,ビームアイ,空気湿電池,自動点滅器,バッテリー,小型バッテリー充電器,モートル,AF式高圧進相用コンデンサー,トランス,トランジスタ自動車ラジオ,ワイヤレスマイクCM-322,デスク型ステレオ音響装置CB-431/60,可動鉄心型アーク溶接機,自転車BW1,LS7,P11,P21,L7,S8,発電ランプMD-662,スモールホーンIB5,前輪錠7型,安眠電気コタツ,ホーム電気毛布,ホーム電気コタツ,フラッシュMx-0,Mx-1,ハイパーMII型,BII型,ストロボM-61,電気カミソリES-22,ES-28,ES-70,ES-50,ホーム電気バリカンEH-10,強力バイブレーターEV-11,ヘアードライヤーEH-58,電気配線器具WH4001,WH4008,WH2003,WH2002,WH4103,WF7010,WH2103,WK1020,WF3001,WH5010,WS3001,光電式自動点滅器EL-65,丸型ウォールライトFC01800-30GL,水銀庭園灯YA26001-40L,灯ろうYA22101-40L

サービス部品の箱・今昔~(ID:26)様より 「白箱にシールだけになりました」と

映像機器

テレビ放送・標準番組表~松下電器・テレビ事業部作成 住所が大阪府北河内郡門真町1050となっています 「標準番組」ってどんな番組なんでしょうか? KRTはTBSの様ですが、OTVは沖縄? CBCは中部? HBCは北海道?  放送番組の無い時間も多いですね (ID:99)

パナフォト発光器「PB-7」~カメラ用フラッシュ ナショナル発光器(FLASH GUN) 積層乾電池015(22.5V)で発光させます 取説に「松下電器産業株式会社 写真用品事業部」とあり、「〒531 大阪市大淀区長柄浜通3丁目6番地」となっています。 (ID:99)

真空管式白黒テレビ「TC-67G」~S40/6発売、59,800円、16型ゴールデン・コンソール、トランスレス、人工頭脳(MFT)、16球、21kgとのことです (ID:26)

真空管式カラーテレビ「TK-960D」~S42/12発売、215,000円、19型コンソールデラックス、マジックアイによる電子の目、人工頭脳(MFT)、28球、56kgとのことです (ID:26)

ナショナルテレビ等の回路図集他~上記テレビ2モデル画像や真空管画像などを、本サイトを見つけて送った下さいました (ID:26)

テレビ配線図集6・カラーテレビ編①~昭和45年9月版 昭和35年の第1号機からの54機種掲載:CT-31PU・31PN,K14-60,TK-36D,TK-36DN,TK-62D,TX-601P,TK-602S,TK-603S,TK-604SU・604S,TK-650D,TK-660D,TK-660DU・660DM,TK670DU・670D,K17-30,K17-50,TK-91D,TK-510DU,TK-900D,TK-900DN,TK-901S,TK-902S,TK-903SU・903S,TK-905S,TK-910A,TK-920A,TK-920AU・920AN,TK-930A,TK-950D,TK-960D,TK-960DU・960DM,TK-970D,TK-980D,TK-985D,TK-990D,TK-1100DU・1100D,TK-1100DU・1100D,TK-1200DU,TK-2000DU,TK-5000DU,TK-6000DU,TK-6500DU,TK-7000DU,TK-7100DU,TK-9100A,TK-9100AU・9100AN,K-21-10,K21-40,TK-50D,TK-50DN,TK-50DU,TK-55D,TK-56D,後半には調整法などの技術情報も掲載されています 表紙の次にテレビ事業本部(大阪府茨木市松下町1番1号)の写真があります…今は建物も全て無くなってしまいましたね (ID:99)

テレビ配線図集8,10,12,13・カラーテレビ編②~⑤~昭和47年9月、昭和48年12月、昭和49年11月、昭和52年7月、
②:TK-510DU(N), TK-904S, TK-1500D, TK-3000D, TK-8000D, TH-10P, TH-30PU, TH-37P, TH-303P, TH-323P, TH-353D, TH-40P, TH-41P, TH-47A, TH-60PU, TH-60T, TH-61T, TH-626S, TH-700F, TH-707D, TH-85T, TH-100DU, TH-120DU, TH-929S, TH-5500D, TH-21H, TH-200D, TH-210F, TH-212A, TH-220DR, TG-230D, TG-250F, TH-252T, TH-260FR, TH-260FRA, TH-270DR, TH-280D, TH-290F, TH-1300DW, TH-2200F, TH-3100D, TH-3200T, TH-3300F, TH-7500F, TH-7700D, TH-8300F, TH-8300FR, TH-8500F, TH-8800D, TH-20DW, TH-23G,
③:TH-5P1, TH-8P1, TH8-V1, TH10-P1, TH-303P(N), TH13-P1M, TH13-P1T, TH13-P2, TH13-R1, TH13-R2, TH13-S5, TH-46P, TH14-P3, TH14-S1, TH14-S2, TH14-S3, TH-130T, TH-160A, TH16-K1, TH16-K2, TH16-K5T, TH-80T, TH-85T(N), TH-500C, TH-520F, TH18-E1W, TH18-E1WR, TH18-E4, TH18-E7T, TH18-E8T, TH18-F1, TH18-F3W, TH-252T(A), TH-2010DW, TH-3200T(N), TH-3500A, TH-3600AW, TH-5800D, TH-6600F, TH-6600FR, TH-8500F(A), TH20-A3A, TH20-A7, TH20-A8W, TH20-A8WR, TH20-A11F, TH20-A12T, TH20-A5W, TH20-A5WR, TG20-A6FR, TH20-A9D, TH20-A9D, TH20-A22DU, TH22-Y1, TG22-Y2D, TH22-Y3D, TH26-Z1, TG26-Z2G,
④:別途掲載済、⑤:TH8-V2, TH8-V5, TH11-S11, TH13-R8, TH13-R13, TH13-R30, TH14-P8, TH14-P14, TH14-P15, TH14-P40, TH16-K16, TH16-K18, TH16-K19, TH18-E2, TH18-E5T, TH18-E5M, TH18-E21, TH18-E25(N), TH18-E26, TH-18-E33, TH18-E35, TG20-A16, TH20-A1, TH20-A10(N), TG20-A17, TH20-A27(P), TH22-Y5(N), TG22-Y7(N) (ID:99)

3電源ポータブルTV(白黒)「RANGER-505」取説と基本回路図もありました 藤沢テレビ事業部製 (ID:99)

テレビ関係:取説・回路図等~TC-39G 「ご愛用のしおり」には、当時「ナショナルの顔」と呼ばれた泉大介氏、TC-39G回路図とチラシ、同時代の「分割払い」チラシ、時代は下り、「カラーテレビの正しい使い方」、TH18-C22VR取説と回路図 (ID:99)

人工頭脳テレビのキー部品~(ID:26)様より、「映像機器」の「テレビ関係:取説・回路図等~TC-39G」2枚目写真が、モノクロTVの高周波~中間周波部の回路図。局部発振管の9AQ8下半分のプレートからC15を介して「MA302」という見慣れない記号の部品が書かれている。これぞ人工頭脳テレビのキーコンポーネンツとも言える「可変容量ダイオード(バリキャップ)」。逆方向電圧によってK-A間の静電容量が変わり同調のずれを自動修正するという当時として画期的な回路。AFT(オートマチックファインチューニング)として拡販の起爆剤となった様だ。Vdが2Vから20Vまで変化するとCは45pFから15pFまで変化する。
第2音声中間周波6BX6のG1からの4.5MHzの電圧と基準電圧(水平出力管のG1からの-15V)をバリキャップにかけ、同調がずれると4.5MHz電圧が変わるのでバリキャップの容量が変わり発振周波数が変わるというもの。昔のテレビは温度や真空管のエミッション変化ですぐに同調がずれるので何度も微調整を回さねばならなかった。
ちょうどMA302のカラーブレテン(S34-8)があったので添付します。
ただ不思議なことが2つある
1.「AFT-MAN」という1MΩのボリウム(R120)があって自動を手動に切換えて調整出来るようになっている。
2.このAFTが搭載されているのは昭和34年5月発売のT-14R7から昭和38年10月発売のTC-39G(HPの写真4枚目)までで、昭和39年発売のTC-67G(M)(HPの写真3枚目)はMFTツマミがチャンネルつまみの上に追加され、AFTが廃止されている。(添付2枚目画像)つまり人気機種なのにわざわざマイナーチェンジしている。
一体何があったのか(?_?)
写真1枚目のTC-39Gの取説の中に、AFTの説明と、どういう場合にAFTを解除してMFTにするのか書かれているはず。見てみたい。」と

TC-39G取説の「人工頭脳」説明。どういう場合にAFTを解除してMFTにするのかは書かれていない。 (ID:99)

テレビ配線図集12・カラーテレビ編4(昭和49年11月)~TH8-V1,TH13-R7,TH14-P5,TH14-P7,TH16-K3A,TH16-K4,TH16-K4(N),TH16-K7,TH16-K8,TH16-K9,TH18-E18,TH18-E18(N),TH18-E25,TH18-E30,TH20-A5A,TH20-A10,TH20-A15,TH20-A20,TH20-A23,TH22-Y4,TH22-Y5,TG22-Y7,TH20-A12B・TH20-A12C (ID:26)

カラーモニター「TH11-S70」~CPU:6502/Apple-IIコンパチのパソコンを組み立て、そのモニターとして使っていました 取説と基本回路図もありました (ID:99)

超小型ポータブルテレビ TR-1020~TV/AM-FM Stereo Receiver 1982年/昭和57年発売の様です (ID:99)

テレビ配線図集19・カラーテレビ編11(昭和58年11月)~TH3-W3V,TH3-W3VGS,TH11-S6(A),TH11-S8(N),TH11-S21V,TH14-N8(N),TH14-N15,TH14-N22R,TH14-N22RH,TH14-N26,TH14-N27,TH14-N30R,TH14-N31R,TH16-J22VR,TH16-J30R,TH16-J31R,TH18-C14(M),TH18-C20,TH18-C22VR,TH18-C26,TH18-C28VR,TH18-C30R,TH18-C31R,TH18-C39,TH20-B19(N),TH20-B22VRH,TH20-B27,TH20-B28VR,TH20-BM1,TH20-BM10,TH26-Z28VR,TU-820VR,TU-825VR (ID:99)

ビデオ機器Technical Guide 7冊~(ID:26)様より、NV-270(S59/10, 125,000円),NV-500(S59/11, 139,800円),NV-650(S59/12, 169,800円),NV-M1(S60/3, 298,000円),NV-550(S60/4, 139,800円),NV-260(S60/3, 125,000円),NV-880HD(S60/7, 189,800円)

「TransAm FF」TR-4070~1986年製 モノクロ・ポータブルテレビ+電池パック 音声をFMワイヤレスで飛ばせる機能が付いています 近所の方が持って来られました (ID:99)

35mmカメラ「C-300EF」~「信興機構三十週年記念」と裏に印刷されています (ID:99)

デジタルスチルカメラ NV-CDF1~ネット情報によれば、1997年3月1日発売 69,800円 35万画素CCD、画像記録はコンパクトフラッシュカード(同梱2MBカード)、取説、早見表、AC電源キット取説、パソコン接続キット取説、添付CDには「for Windows95」と記載、取説にはビデオ事業部とビデオシステム事業部とが併記、 どなたかのお宅の整理品の中にありました (ID:99)

2000-2003年:デジカメ4機種~PV-DC3000,SV-AV10,SV-AS10,DMC-FZ1 (ID:01)

ラジオ・音響機器



「ナショナル受信機の栞」~昭和7年発行 ナショナルラジオ4種類について、回路図を含め、解説されています (ID:28)様が国会図書館などで調査された資料の中にありました (ID:99)

昭和10-13年:松下無線株式会社:ナショナル受信機配線図集~昭和10年:K-1,K-2,K-3,R-40,昭和11年:K-5,K-6,K-8,K-30,R-10,R-20,R-24,AR-48,AR-53,AR-52,R-3D2,R-4D1,GR-10,GR-100,昭和12年:Z-1,Z-2,新Z-2,Z-3,R-25,R-45,R-3D1,D-4D3,5S2,6S1,GR-40,昭和13年:新Z-3,Z-4,Z-5,Z-5A型,Z-6,Z-20,新R-25,KS-1,KS-2,新5S2,5S3,6S2,6S3,GR-541,GR-551,GR-561 画像としては、各配線図はアップしておりません (ID:99)

「松下無線株式会社製ラジオ」 ~型番:不明、筐体内部に貼られた電源試験票に松下無線株式會社と表示されているので、昭和10年~19年のものかと思います。昭和11年製のAR-48,AR-52,AR-53と外観が似ています (ID:99)

第一事業部 ラジオ・電蓄・プレヤー製品カタログ~資料ご提供(ID:26) 第一事業部でのラジオ事業は昭和25年3月~昭和31年11月です 資料ご提供ありがとうございました

2バンド・ラジオ AS-300~(ID:26)様より 先日、たまたま知り合った男性が「ラジオの深夜番組は良い。真空管ラジオは暖かい音がしたから、最近、ベテランがレストアしたラジオを買って実に素晴らしい生活だ」と。興味を示したら、「じゃ見せてやる」ということになり、行って来た。
ナショナルのAS-300という機種で短波受信が解禁になった頃の2バンドラジオとかで、実に新品かと思えるほど見事に修復してある。全部配線までバラしてシャーシとキャビネットは再塗装、コンデンサは全部交換、新規に配線されていてダイヤルはスムーズに動きます。いい仕事してます。雑音もなく昔の良い音がします。短波はオーストリアやフランスの放送まで入るのでかなり感度はいい様だ。こういうレストアの名人が国内に3人はいてヤフオクで売っているそう。いくらしたか聞いたら言葉をにごしていたのでかなり高額だったみたい。たしかな腕があればジャンク品を数千円で仕入れ、完全に修復させれば10倍以上で売れるんですね。
帰って調べたら昭和24~26年頃の機種で当時正価13800円ほどしたみたいです。5球スーパーの「走り」ですね。
https://www.letao.com.tw/yahoojp/auctions/item.php?aID=q281001675
http://www.radioshounen.com/lolipop_dion/koukoku/1951/s26.htm
まだ短波の受信できる機種は出始めで少なく、お金持ちしか買えなかったようです。(当時の平均月収が13000円とか)
参考記事
http://oomaguro.eco.coocan.jp/radio/radio248.htm
配線図
http://oomaguro.eco.coocan.jp/image2/national_AS-300_06.pdf
ダイヤルがあまりにも美しいので電気消して写真を撮らせてもらいました。

真空管がST管でガラスに直接印字されている昔のタイプ。これは私も持っていない。昭和30年以降はベースステム印字になった様で、ロット記号から6WC5AがTCなので昭和26年3月製、ベース印字の42はNAなので昭和33年1月製。こちらは劣化して元のと交換した様です。驚くべきことは、この昭和26年製のST管が真空度も低下せず正常に稼働していること。昭和30年代、大量に作られたMT管で未使用でも真空度低下でエミ減の球が世にゴロゴロしているというのに昔の技術はすごいものです。昭和1桁台の海外の真空管を使ったアンプが高額で取引されているのも頷ける。ウエスタンエレクトリックの技術は素晴らしかった。

昭和40年代のセールスマン専用カタログが見たいが、まだ提供者はおられないですか?」と

真空管式ラジオ~一時期手元に在ったのですが、現在は画像しか残っておらず、型番不明でしたが、ID:25の方から、「昭和28年頃のBX-130だと思います」との情報を頂戴いたしました (ID:99)

電池管ポータブルラジオ 4W-260~知り合いの骨董業者さんから入手しました (ID:99)

ナショナル最初期トランジスタ・ラジオ「ALL TRANSISTOR-SEVEN」~トランジスターに「2T61」と言う表示が読めるものがある。他のトランジスターを含め、大半のcan-topに「SONY」と表示されている。(セットはID:16ご提供)
ネットにあった類似製品画像から、UB-160 1957年製ではないかと思います また、ネット上にUB-160の回路図があったので借用させていただきました (ID:99)

UA-120?~(ID:26)様より「知人宅に大きい真空管ポータブルラジオがあるのですが、(ID:28)様のサイトのおかげで、どうやら真空管ポータブルラジオとしては国内最後の機種であろうことが判明しました。S32/7発売でSW付きの3バンドで2kg超と重く決して気楽に持ち歩けるものではありません。価格も16,800円で、別売(1,200円?)の皮ケースに入っていた様です。ナショナルは白黒テレビ、カラーテレビ、ポータブルラジオともに国内最後まで真空管セットを製造したメーカーになるかと思います」と

最初期トランジスター・ラジオ(その2)「EB-165」~ネットで紹介されている情報によれば、「1957年に13,900円で発売。発売当初、自社製トランジスタの生産が間に合わなかった為にソニー製を採用。その後、フィリップスから技術導入した自社製トランジスタに変更。初期モデルの構成は、2T512,2T551,OA70,2T65,2T65*2」との事です (セットはID:16ご提供)
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ラジオ・カタログファイル(英語/ドイツ語版)~AB-175,AB-210,AB-250,AE-690,AT-290,AU-375,BT-152,
BT-252,BT-352,BT-452,CT-133,CT-173,CT-193,CT-433,DB-323,DB-331,DB-411,DB-421,
DB-541,DB-820,DE-631,DU-356,DU-401,DU-440,EB-625,GT-253,GT-273,GT-373,GT-692,
GU-262,GU-362,GU-382,HG-800,R-8,R-103,R-104,R-108,R-122,R-145,R-203,R-240,R-245,
R-305,R-307,R-308,R-310,R-330,R-440,R-450,R-803,R-807,R-905,R-1000,RE-124,RE-394,
RE-484,RF-600,RF-811,RF-820,RF-1005,RF-1006,RG-941,RL-113,RL-114,RL-115,RL-134,
RL-164,RL-184,RL-194,RL-213,RL-234,RL-244,RL-274,RL-333,RL-345,RL-353,RL-453,T-10,
T-13,T-19,T-20,T-22,T-25,T-26,T-28,T-30,T-44,T-45,T-46,T-50,T-51,T-53,T-55,T-60,T-63,T-64,
T-65,T-66,T-70,T-79,T-80,T-81,T-82,T-90,T-93,T-94,T-96,T-98,T-100,T-101,T-200,T-211,T-220,
T-350,T-360,T-370,T-430,T-801 (ID:16 ご提供)

以下、上記「ラジオ・カタログファイル」の個別ページ紹介です

T-10 MW 1-BAND~ネット情報によれば、1960年頃の製品の様です トランジスタ品番がJIS制定(1958/08/25制定 JIS C 7012「個別半導体デバイスの形名」)前の旧表示です

T-13 MW 1-BAND~ネット情報によれば、1960年頃の製品の様です(?) トランジスタ品番はJIS表示です

T-19 MW 1-BAND~ネット情報によれば、1959-60年頃の製品で、7,800円だった様です トランジスタ品番がJIS制定前の旧表示です

T-20 MW,SW 2-BAND~ネット情報によれば、1959-60年製で、9,500円だった様です トランジスタ品番がJIS制定前の旧表示です

T-50 MW 1-BAND~ネット情報によれば、1960年製の様です トランジスタ品番がJIS制定前の旧表示です

T-51 MW 1-BAND~ネット情報によれば、1962年製の様です トランジスタ品番はJIS表示です

T-53 MW 1-BAND~ネット情報によれば、1961年製の様です トランジスタ品番はJIS表示ですが、一部、カッコ付きで旧品番も記載されており、旧品番表示の部品もまだ残っていたのでしょうかね

T-81H(FM,MW,SW) T-81L(FM,MW,LW) 3-BAND~ネット情報によれば、1962年頃の製品の様です トランジスタ品番がJIS表示と旧表示が併記されています

RF-820 (ID:23)現物をご提供下さいました
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スーパーステレオフォニック RA-3000~知り合いの会社社長さん宅に今も健在だとお聞きして、画像を送っていただきました 真空管式で、サービスデータ(回路図他、修理に必要な資料)もお持ちだそうです ネット情報ではS37(1962年)頃の製品の様です (現物確認は出来てませんが)AMラジオの2局で行うステレオ放送受信の為に、ラジオチューナが2セット組み込まれているみたい (ID:13)

PA用アンプ WA-600A~(ID:26) 松下通信工業製 30W 6CA7-pp 1962年頃の製品

パナペットR-8~ (ID:22) 1963年(S38)発売の様ですね、可愛いラジオで、今でも、結構、高額で売られてますよね

ホームステレオ SE-6500のテクニカルガイド~(ID:26)様より 昭和40年当時、爆発的に売れ、ホームオーディオブームに火をつけた歴史的な品 30M-P27, SEPP, 10Wx2出力 FMチューナ・フロントエンドは新鋭の17AB9

ラジオ「R」型番シリーズパンフレット ~R-100,R-111,R-118,R-121,R-135,R-205,R-209,R-210,R-220,R-225,R-230,R-237,R-241,R-280,
R-311,R-317,R-320,R-321,R-341,R-355,R-357,R-397,R-441,R-457,R-470,R-1030,R-1031,R-1036,
R-1057,R-1062,R-1077,R-1100,R-3000 (ID:16 ご提供)

ラジオ「RE」型番パンフレット~RE-250 (ID:16 ご提供)

ラジオ「RF」型番シリーズパンフレット~RF-610,RF-690,RF-708,RF-880,RF-870,RF-883,RF-884,RF-885,RF-893,RF-894,RF-895,RF-7270 (ID:16 ご提供)

ラジオ「RL」型番シリーズパンフレット~RL-107,RL-116,RL-131,RL-216,RL-316,RL-375,RL-455,RL-675 (ID:16 ご提供)

EAA-2008 (テクニクス 30A)~(ID:26)様より 1968年発売、1971年購入 定価74,000円 消費電力:35W 外形寸法:W420*H150*D250mm 重量:7.6kg

テクニクス最初期プリメインアンプ「SU-3600」~初め、ラジオ事業部構内にテクニクス開発部隊があり、チューナ「ST-3600」用のクリスタルフィルターなどが転がっていました (ID:99)

SU-2010 (テクニクス50A)~(ID:26)様より オールトランジスタ式プリメインアンプ OCL 1969年発売 定価96,000円 ハムノイズが多くなったので6年前に電解コンを全部取り替えたら生き返った

テクニクス・MMカートリッジ EPC-205CMK3~(ID:26)様より 世間でテクニクスのMMカートリッジとして過去最高の傑作だと ほぼ未使用品を入手できた このカートリッジは当時(1970年代後半)流行ったカンチレバーを極限まで軽量化し共振周波数を上げ、アルミパイプではなくボロン(硼素)を焼結しパイプ状に加工 非金属の焼き物なので、もろく、ちょっと力が加わると破損してしまう為、カートリッジ本体は相当数世の中に残っているが、針が無事で残っているものは極少だと言われている 再生周波数が60kHzまでと伸びている為、高音の伸びが素晴らしく、シンバルや金管楽器音の抜けがすごい 針先の背が低くホコリが付きやすく、アルコールティッシュで破損しない様に慎重にホコリを除去しなければならない

ラジオ&トランシーバ:パンフレット7F060~R-1032,R-1037,R-70,R-1077,R-1057,R-211,
R-220,R-222,R-205,R-237,R-246,R-2035,R-2057,R-2079,R-289,R-306,R312,R-322,R-357,R-399,
R-346,R-439,R-421,R-441,R-1400,R-100,R-2500,R-3000,R-530,R-540,RF-7270,RC-7469,RC-705,RC-703,RF-60,RF-603,RF-650,RF-689,RF-823,RF-850,RF-710,RF-863,RF-902,RF-969,RF-100,RF-3000,RF-5000,RF-905,RF-980,RF-903,RL-105,RL-131,RL-231,RL-316,RL-274,RL-345,RL-375,RL-455,RL-675,RJ-8,RJ-27,RJ-20 (ID:15 ご提供)

ラジオ&トランシーバ:パンフレット8F7100~GU-382,R-8,R-100,R-111,R-118,R-1062,R-121,R-135,
R-205,R-210,R-220,R-225,R-230,R-237,R-241,R-245,R-305,R-308,R-311,R-317,R-320,R-341,
R-355,R-357,R-397,R-440,R-441,R-450,R-470,R-807,R-1036,R-1057,R-1100,R-2036,R-3000,
RE-250,RE-394,RE-484,RF-600,RF-610,RF-621,RF-680,RF-841,RF-880,RF-883,RF-884,RF-885,
RF-3000,RF-5000,RJ-2,RJ-5,RJ-10,RJ-11,RJ-20,RL-107,RL-116,RL-216,RL-274,RL-316,RL-345,
RL-375,RL-455,RL-675,T-100 (ID:16 ご提供)

ラジオ・トランシーバ・Home音響機器・テレコ類カタログ~(ID:16 ご提供)

米国向けラジオのパンフレット~1970年代(?) R-1070,R-1159,R-1330,RQ-233S,R-1449,R-1599,RF-60,RF-619,RF-649,RF-550,RF-689,RF-728,RF-930,RF-759,RF-960,RQ-236S,RF-7270,RF-7490,RF-7180,RF-1200,RF-1600,RF-5000A,RC-1089,RC-1280,RC-1119,RC-7119,RC-6020,RC-6330,RC-7240,RC-7467,RC-6530,RC-7469,RC-7589,R-70,R-12,RE-7500,RE-6137,RE-7329,RE-7369,RE-7259,RE-7200,RE-6250,RE-7300,RE-7670,RE-7700,RE-7800,RE-7070,RE-7080 (ID:15 ご提供)

ラジオとレコードプレヤー カタログ(米国市場向け)~アメリカ松下がマンハッタンのパンナムビルにあった時代です RC-6900,RC-6500,RC-1091,RC-6123,RC-7243,RC-1103,RC-1122,RC-1282,RC-6003,RC-6362,RC-6253,RC-7053,RC-6493,RC-7462,RC-7580,RE-6513,RE-6192,RE-6283,RE-7273,R-1028,R-1052,R-1241,R-1492,R-1493,R-1551,RF-513,RF-519,RF-563,RF-593,RF-933,RF-900,RF-923,RF-60,RF-973,RF-1060,RF-1260,RF-1700,RF-5000A,RF-7100,RF-7120,RF-93,R-70,R-72,R-47A,SG-338,SG-358,SG-200A,SG-400A,SG-100,SG-635,SG-675 (ID:15 ご提供)

ラジオ&トランシーバ:パンフレット(英語版)~(ID:16 ご提供)

ラジオ:パンフレット(日本語版)他~R-80,R-118,R-119,R-132,R-135,R-137,R-205,R-209,R-225,
R-317,R-1100,RC-10,RC-112,RC-117,RC-605,RC-607,RC-797,RE-190,RE-250,RE-712,
RE-730+RD-731,RE-760+RD-761,RE-767,RE-830,RE-1125,RF-620,RF-626,RF-680,
RF-690+RD-691,RF-700+RD-701,RF-770,RF-850,RF-870,RF-890,RF-3000,RF-5000,
RJ-5,RJ-8,RJ-20,RJ-27,RL-116 (ID:16 ご提供)

テクニクス 270C~(ID:26)様より テクニクスのカートリッジ これは世界一大量に出荷されたカートリッジらしい。1980~90年代のプレーヤに標準付属されていて、市場に数十万個出回っているようで交換針も今もって安く潤沢に手に入る。アルミのカンチレバーが白く錆びていたが、試してみた。太くはっきりした音でジャズやPOPSではまだ十分使えそうだ。意外にダンパゴムの劣化で音が悪くなっていないのに驚いた

テクニクス&各社ピックアップカートリッジ~(ID:99)

日本短波放送受信専用ラジオ R-188~知り合いのお宅を整理したときに譲っていただきました (ID:99)

高級ラジオ「RF-5000」パンフレット~(ID:16 ご提供)

1974年 US向けラジオ・プレヤー・テレコ・卓上ステレオカタログ~ほぼ忘れ去られた「CD-4」対応機器が掲載されています カタログ掲載順に、R-70,R-72,R-63,RF-93,R-1013,R-1052,R-1492,R-1493,RF-40,RF-508,RF-519,RF-564,RF-594,RF-933,RF-900,RF-973,RF-7100,RF-888,RF-1004,RF-1060,RF-940,RF-1170,RF-822,RF-1700,RE-6192,RE-6283,RE-6513,RE-7273,RC-1103,RC-6003,RC-6004,RC-6234,RC-6354,RC-7053,RC-6304,RC-7254,RC-6493,RC-7462,RC-6500,RC-6900,SG-338,SG-358,SG-200A,SG-400A,SG-635,SG-675,RQ-830,RQ-711,RQ-309,RQ-410,RQ-413,RQ-212,RQ-320,RQ-228,RS-264,RQ-432,RQ-444,RQ-446,RQ-448,RS-451,[以降 CD-4対応]RE-7644,RE-7844,SE-5070,RE-8244,RE-8860,RS-862,RE-4400,RE-8585,SE-5757,[以降 CD-4コンポーネント]SL-750,SL-850,RS-844,SE-405, [以降 通常機器に戻る]RE-7014,RE-7554,RE-8134,RS-817,RS-828,RS-284,SE-1040,SE-2150,RE-8174,SE-2280,SE-3280,RS-268,RS-296,RS-260,RP-966,RS-801,RS-805 (ID:15 ご提供)

1974年発売 SL-1300~(ID:26)様より ダイレクトドライブ フルオートレコードプレーヤ 定価69,800円 フルオートと言っても単にアームを乗せ、終わったら戻すだけが自動で、レコード盤の反転は出来ない。 マイコン使用でもなくスピンドルモータの力をギアでアームに伝えているだけのメカトロ機構。またマニュアルプレーヤのSL-1200はずっと改良して発売が続いており、今年mk-7を発売するというウワサがある。白物家電などは15年も使えば修理不能で買い替えるのに、紹介したEAA-2008(テクニクス30A),SU-2010,SL-1300は故障もせず未だに現役。30Aはレコードを聴くときだけイコライザとして使用。写真のプレーヤのヘッドシェルがSONYだがテクニクスのものは使いにくく(針を目的の溝に落としにくい)SONY製に交換した

RF-1150~BCLブームの始まりです 大阪府のリサイクル業者さんから買いました。 1975年発売 当時¥26,900 だったそうです。 (ID:99)

R-1復刻版~兵庫県のある骨董市で入手しましたが、かなり高価でした。(ID:99)

薄型ラジオ「pepper 012」~知り合いのご実家を整理したときに見つけて譲っていただきました (ID:99)

BCLラジオ:RF-2200~大阪府のリサイクル業者さんから入手しました f直バリコン採用 1976年発売 当時¥34,800だったそうです。 (ID:99)

Technics HEAD SHELL SH-100S~Bang & Olusen MMC-4000 (1976年頃:23,000円 とネットには)というカートリッジが付いています 知り合いのお宅の整理品の中にありました (ID:99)

RF-2800~大阪府のリサイクル業者さんから買いました。 1977年発売 当時¥49,800だったそうです。 (ID:99)

英国市場向けAudioカタログ'77~'78~SG-1020,SG-1030,SG-1060,SG1200,SG-1090,SG-3060,SG-2080,SG-3090,SG-2500,ST-2300,SU-2300,SU-2400,ST-2400,RS-612,TR-565,SG-25,RE-7860,RS-260,RS-600,RS-612,R-88,RF-505,RF-1103,RF-1105,RF-1110,RF-1150(GX600),RF-2200(DR22),RF-4800(DR48),RF-8000,RC-6030,RC-100,RQ-301,RQ-309,RQ-312,RQ-212,RQ-218,RQ-170,RQ-517,RQ-512,RQ-542,RQ-546,RQ-551,RQ-554,RQ-553,RS-462 (ID:15 ご提供)

4チャンネル・セパレート・ステレオ「SC-1250N」取説~(ID:99)

マイクロフォン類~RD-23,RD-46,RD-66,RD-67,WM-506A,WM8080,RP-V900 (ID:01)

ワイヤレスマイク RD-33 ~周波数:FMラジオ帯の76-90MHzで調整可能 (ID:99)

エコー付きワイヤレスマイク「RD-66」~市販され、巡り巡って、私の手元に来ました (ID:99)

クロックラジオ「RC-205」~私の家には、私の娘の生まれる前に買ったラジオ(RC-205)が未だに現役です。 娘は、今年(2016年)37歳になります。 (ID:06)

ペッパー:チラシ「RF-015/R-012」~2枚目と3枚目の画像はネットから借用しました 「ID:15 チラシご提供」

ラジオカタログ 1977年9月版:「ペッパー」と「BCL機」メイン~(ID:15 ご提供)

100万円のラジオ「RF-9000」~パンフレット、新聞記事、週刊誌特集記事、事業部新聞、IEEE論文集(表紙)、展示会で使用したプレート (ID:99)

ラジオカタログ 1983年夏版~若者向けの構成になっています
R-61,R-71,R-003,R-011,R-021,R-022,R-025,R-143,R-162,R-166,R-188,R-299,R-1016,R-1018,R-1066,R-U1,R-U3,R-U7,RC-55,RC-104,RC-222,RC-316,RC-6215,RE-195,RE-695,RE-796,RE-896,RF-006,RF-007,RF-008,RF-032,RF-515,RF-536,RF-566,RF-1090,RF-2600,RF-9000,RF-B3,RF-B30,RF-U5,RF-U6,RF-U8,RJ-130D,RJ-270D,RJ-330D,RJ-370D,RJ-480D,RJ-570D,RJ-580D (ID:15 ご提供)

ラジカセ情報誌「ホットシティ」~1983年2月創刊、Vol.2(6月)、Vol.3(9月) ラジオ事業部 各表紙と1,2ページ目です (ID:15 ご提供)

RARAトピア計画~1983年・秋 ラジオ事業部 ラジオ・ラジカセ販促マニュアル この時期、国内向けラジカセがラジオ事業部の担当だったんですね (ID:15 ご提供)

1980年代 US向け Portable Audioカタログ~(ID:15 ご提供)

1980年代 カナダ向け音響機器&電話アンサリング機器カタログ~(ID:15 ご提供)

AUDIOパンフレット 83/84 ドイツ向け~SG-235,SB-045,SG-V04,SB-425,SG-X10,SB-415,SG-60,SB-045,RX-A2S,RX-C45LS,RX-D30L,RX-F32LS,RX-F80S,RX-5012LS,RX-5015DLS,RX-5025LS,RX-F6LS,RX-1230S,RX-1280S,RX-F40,RQ-J75,RQ-J2,RQ-319,RQ-2739,RQ-2734,RQ-2107A,RQ-352,RQ-341,RN-Z120,RN-Z130,RN-Z10,RN-Z15,RR-Z900,RN-Z500,RF-9000,RF-799LBS,RF-788L,RF-1405LBS,RF-1403JBS,RF-9L,RF-8,RF-7D,RF-032,RF-067,RF-507,RC-6215BS,RC-6050BS,RJ-78E,BH-661E,BH-656E (ID:15 ご提供)

ラジオ等 「新製品ニュース」チラシ~1984,85年 ゼネラルオーディオ事業部:R-014,R-026,R-166A,RC-6075,RF-12D,R-H10/RF-H40,RF-U60,RJ-450,RX-FW50 (ID:15 ご提供)

ラジオ総合カタログ、ラジカセ総合カタログ1984-11,85-4,6,10 ゼネラルオーディオ事業部 (ID:15 ご提供)

ラジオ輸出向けチラシ~主に1984,85年頃の物です R-1012,RC-T400,RF-07,RF-11,RF-12,RF-14,RF-799,RF-1650,RF-1680,RF-3100(DR31),RF-B20,RF-H5,RF-H25,他 (ID:15 ご提供)

小型ステレオ・ラジカセ「RX-F40」~横19cm・縦9cmのちっちゃなステレオラジカセです。 ”旅カセ”の愛称で発売されました (ID:01)

1986-88年:ラジオ5機種~(a)RF-B60 FM/AM/LW/SW/AIR BCLレシーバー 1986年8月発売 \49,800 COMPUTER PROCEED B60 ロータリーエンコーダーチューニングを採用, (b)RF-B40 FM/AM/LW/SW BCLレシーバー 1987年7月発売 \30,900 COMPUTER PROCEED B40, (c)RF-17 TV/FM/AM 名刺サイズラジオ 1987年9月発売 \14,800 RF-U77とともに、ラジオのデジタル化時代の幕開けをリードするモデルとして開発, (d)RF-U77 RF-U77 TV/FM/AM ポータブルラジオ 1987年10月発売 \16,100, (e)RF-H550 TV/FM/AM 名刺サイズラジオ 1988年5月発売 \10,800 (ID:01)

ラジオ「発電野郎:R-G1」~AM手巻き発電ラジオ 1987年9月発売 \6,800 世界初の手巻き発電ラジオ 何時・何処でも充電可能なラジオとして開発 地震災害にも対応したものであるが、'95年大震災より8年も早すぎた発売であった 2番目の画像は、R-G1 シースルーモデル パブリシティ用に特別に作製した、中身が見えるシースルーモデルです 新聞社・雑誌社への説明用に使用 世の中に1台しか存在しないのでは? (ID:01)

「リトルボーイ」KX-501~「ナショナル カード プレーヤ」 1988年頃の発売でしょうか? 品番からすると九松製ですかね? 小さいレコードプレーヤの様な仕組みの様です 知り合いのお宅の整理で見つかりました (ID:99)

SD音楽プレーヤ SV-SD80~(ID:26)様より 2003年7月の発売 (当時)世界最小のSD音楽プレーヤ 初代iPODが2001年11月発売だったから、まだ十分互角だった時代 SONYはメディアの交換できないウォークマン、東芝もSDカードタイプのものを出していた 通勤用にそれまでSONYのCDプレーヤを使っていたが、このSV-SD80を買ってSDに録音して持ち出せるようにするのに1ヶ月かかった 電池が充電専用で充電器との接触が良くなく、上から押さえていないと充電完了にならなかったで、単4乾電池の使える東芝もつい買ってしまった SDカード以前はスマートメディアとかCFとか乱立していた SDではデファクトスタンダードを取るため、松下、東芝などが並々ならぬ工作をしたと昔聞いたことがある

先週買いました! SL-1200MK7~(ID:26)様より 45年の技術進歩は凄い 同じレコード、同じカートリッジ使用で、別物のように音が違う 箱のデザインもPanasonic的でない プレーヤの音の違いは、振動と回転ムラと機械ノイズの違いじゃないでしょうか? レコードの無音部分でボリウムを上げると、いろいろな雑音が聞こえる レコードのスクラッチ音だったり、モーターのうなりとか回転音とか。新しいmk7はそれが極小なの 別に耳がいいわけではないが、ソロパートなど特にクリアに聞こえるんじゃないか? MK7のカタログはA5サイズ見開き6pと、(SL-1200Gのものと比べると)あまりやる気がなさそうに見える

無線通信機器

RS/60-501B~松下通信工業製、超短波無線電話装置受信部、全真空管式、60MHz帯、これは基地局用のラックに入っていたものです (ID:99)

FM150-53B~松下通信工業製、150MHz帯車載用無線機、全真空管式、終段:6360 昔のタクシー等はトランクにこんな無線機を積んでいたんですね (ID:99)

アマチュア無線機「RJXシリーズ」~(a)RJX-601 50MHz FM/AMポータブルトランシーバー 1973年4月発売 \34,000→\37,000(価格改定) RJXシリーズ第1号機 発売以来、ベストセラー機となる (b)RJX-201 144MHz FMカートランシーバー 1973年4月発売 \54,900→\56,500(価格改定) 1クリスタルで2CHの送受が可能なクリスタルシンセサイザー方式 (c)RJX-1011D HFオールバンドSSB/CWトランシーバー 1975年6月発売 \430,000 松下電器の技術を結集したフラッグシップモデルとして開発 (d)RJX-230 144MHz FM/SSBカートランシーバー 1979年10月発売 \86,800 マイコン制御PLLシンセサイザー搭載 (e)RJX-810D HFオールバンドSSB/CWトランシーバー 1982年1月発売 \179,800 マイコン制御PLLシンセサイザー搭載 (f)RJX-751 7/21/50MHz SSB/CWトライバンダー 1983年5月発売 \69,800 アマチュア無線入門用の機器として開発 RJXシリーズ最終モデル (ID:01)

RJX-201取説~車を入手したら天井のど真ん中に穴を開けてアンテナを取り付けるのが私の夢、1/4λ業務用アンテナを入手して(中古車)納車時、車屋に取り付けてもらいました。当時、車で会社に通っていて、知らない間に、RJX-201の取説に掲載されてました。こんな天井に穴を開ける様な取り付け方は普通しませんよね (ID:99)

マーカ発振器 RJX-M661取説とRJX-601回路図~RJX-601回路図はおそらくCQ誌とじ込みかと思います 「取説より」との注釈 (ID:99)

RJX-201とRJX-431回路図~RJX-201回路図は裏面にRJX-601の回路図が掲載されたおそらくCQ誌とじ込み 元の取説回路図もRJX-431回路図と共にあります (ID:99)

アマチュア無線機器チラシ~RJX201,RJX601,RJX-1011,RJX-230,RJX-810,RJX-751 (ID:01)

RJX-1011 TECHNICAL GUIDE~昭和50年7月 ゲラ擦りでしょうか、標準価格が000,000円となっています (ID:99)

RJX-1011パンフレット~HF帯SSB・CW高級トランシーバ ラジオ事業部 (ID:99)

RJX-201,RJX431,RJX-202 各TECHNICAL GUIDE~RJX-201(昭和48年2月),RJX-431(昭和48年12月),RJX-202(昭和51年8月)と表示 (ID:99)

CBトランシーバ RJ-370 取説~親はHamで交信していた為に、幼稚園児の娘と無線ごっこをする為に購入 (ID:99)

UHF無線機(タクシー無線等)「EF-329」取説(使用者用)~払下げ機をアマチュア無線用に改造しようとして技術取説も譲ってもらいました
更に、もう一世代前の「EF-328」の取説、1970年型式検定合格の極超短波簡易無線電話装置「EK318」の送受信調整要領・回路図も譲っていただきました (ID:99)

極超短波基地無線電話装置 EA-941 取扱説明書2部本体画像 ~335MHz~470MHz 20W 送信終段:2C39A かつて大阪のタクシー無線の基地局アンテナが大阪市北区にあった朝日放送の大阪タワーにあり、送信機が設置されている部屋もタワーの上の方にありました (ID:99)

調理機器

ガス・クッキング・テーブル KN-4U 取説~1973年購入 松下電器・厨房器事業部製 (ID:99)

電子ジューサー・ミキサー MJ-150G 取説~松下電器・回転機事業部製 これも何回使用したかなぁ~ (ID:99)

電気もちつき機 SD-1801使用説明書~殆ど未使用状態だったので、本体と共に整理宅から引き取ってきたのですが、置いていた棚が台風で台ごとひっくり返って道に飛び出し、部品が揃っているかもはっきりしなくなったので、本体はスクラップ廃棄しました (ID:99)

空調機器

空気清浄機 MS-R10~(ID:99)

暖房器

旧型の「足温器」~型番不明です (ID:26)様より 京都の永観堂で諸堂の特別拝観のとき、扉開放で冷えるので、綿入れ半纏、ひざ掛けとこの足温器 同型の足温器が30台以上使われていた (永観堂図は永観堂サイトより)

勉強用足温器 DF-34~チラシと取説、松下電器産業、松下住設機器・暖房器事業部 (ID:99)

家事機器・文房具

携帯形電気掃除機 MC-D22~本品は2001年製 (ID:99)

全自動電気洗濯機 NA-F70PX5~(ID:99)

電気えんぴつケズリ KP-25~(ID:99)

電池及び電池応用機器

フラッシュ用電池(22.5V)「MV15」~(ID:99)

ハイトップ乾電池シリーズ~今では見かけない「4AA」「4D」「6D」と言ったタイプも、ラジオのパンフレットの後ろに掲載されています (ID:16 ご提供)

Panasonic HI-TOP BATTERIES~1970年代(?)の米国向けラジオのパンフレットの後ろに掲載されています (ID:15 ご提供)

少しレトロな懐中電灯~(ID:99)

黄金カイロ~(ID:99)

単五電池搭載の超小型のライト~(ID:99)

大根おろし器 BH-909~取説と「上手な使い方」単一乾電池8コ用 (ID:99)

美容・理容機器

バリカン ER-706~「HOME HAIR CLIPPER」、握り部横にスピード調節つまみ (ID:99)

シェーバー ES862~「W.D.」、充電器と (ID:99)

女性用シェーバー Soie ES264~(ID:99)

レディーシェーバー:ES2102~(ID:99)

AC100-240V自動電圧切替シェーバー「ES514」~(ID:99)

ヘアーセット MH-1100 取説~サロンタイプ 松下電器・回転機事業部製 結婚時に購入した物ですが、狭い家に置いていました 家内は何回使ったのかな? (ID:99)

健康機器

(a)血圧計、(b)高周波治療器、(c)低周波治療器~(a)指用血圧計 EW276 1993年7月購入 ひとさし指を入れるだけで血圧が測れる (b)充電式高周波治療器 EW587 1993年7月購入 (c)低周波治療器やわらぎ EW436P 2001年7月東京単身赴任中に購入 ¥14,300 (ID:01)

お茶&アロマ:香炉 NK-AT33-K~知り合いの方から譲っていただきました (ID:99)

カー用機器

カーオーディオ「コックピット」~(a)RM-700 1980年8月発売 最高級カーコンポ ”コクピット” 本体価格 ¥220,000 カーオーディオ業界に一大センセーショナルを起こす ジャンボジェット機の操縦席を思わせることから、”コクピット”とネーミングされる (b)RM-700 JAF「マイカーオーディオ」1981年春号にRM-700の開発話が掲載される (c)RM-555 1981年5月発売 バラコン”コクピット” デッキ・チューナー・イコライザー・アンプの選択を可能にしたコンポーネントスタイルのカーオーディオ (ID:01)

3CDオートチェンジャー~世界初 1-DINサイズ 3-CDチェンジャー 1989年発売(松下電器製) シングルCD3枚と12cmCD1枚の再生可能 このモデルが私のラジオ事業部関連の最終開発モデルになります (ID:01)

パソコン・電子計算機

◎1959年:開発/事業化~MADIC-I,MADIC-IIA 1964年:コンピュータ事業から撤退
◎1968年:「制御コントローラ」ミニコンMacc 7発売 後継シリーズ1973年まで発売~1980年頃(画像ご提供 (ID:24))、中央研究所のM研究室には骨董品となりつつあるMacc 7が在り、O氏が音声処理関連の開発でMacc 7を操っておられました!
◎16ビットMPU開発~1980年頃、中央研究所の隣の研究室ではMN1610の後継:MN1613、更にMN1617のアーキテクチャ開発をやっていました
◎1977年:Lkit-16(MPU:MN1610)を開発し、パナファコムから発売
◎1978年:マイブレーンJD-700(画像ご提供 (ID:24))/JD-800(MPU:8085)発売(松下通信工業) 後継機:JD-740/JD-840/JD-850/JD-850M 1982年:JB3000(MPU:8088)発売
◎1978年:第2特機開発部設立(中央研究所内に在った様に思います) オフコンBCシリーズ開発 1979年:BC5000シリーズ、1981年:BC6000シリーズ発売
◎JRシリーズ(松下通信工業) 1981年:JR100(MPU:6800互換)発売 1982年:JR200(MPU:6802互換)発売 1983年:ハンドヘルドコンピュータJR800発売
◎HHCシリーズ 1981年:RL-1000(MPU:6502)発売 スタック言語:FORTH採用~1992年頃、アメリカのフリーマーケットで売られているのを見かけたことがあります
◎MSXシリーズ 1983年:CF-2000発売 1985年:FS-A1発売
◎1983年:「シニアパートナー」RL-H7000発売 1985年:「エグゼクティブ・パートナー」FT-10発売 1986年:「ビジネスパートナー」FX-600発売、1987年:FX-800発売 同年:IBM BIOS問題発生
◎1983年:オペレート7000(MPU:MN1613)発売 1986年:オペレート7000 mkII(MPU:MN1617)発売
◎1984年:JB5000(MPU:8086)(松下通信工業)発売
◎1987年:富士通FM-R互換 Panacom M500/700発売 1988年:M353発売
◎1989年:BE-WS 1号機(MPU:80386/80486, OS:BE-OS)発売
◎1989年:輸出用IBM PC互換パソコン CF-150発売 CF-170/270/370展開
◎1990年:PanaCAL ET(MPU:80286,OS:BTRON)(松下通信工業)発売
◎1993年:WS P2100(MPU:SPARC, OS:Solaris1.0+α)発売 以降、P2200,P3100発売
◎1993年:Panacom V21D(DOS/V)発売、Panacom V21P(JET)発売
◎1994年:CF-41発売
◎1994年:CF-V31D(Woody)発売 1995年:CF-V32D発売 CF-100A,CF-200PD発売
◎1996年:堅牢ノートパソコン CF-25「Toughbook」発売 以降、CF-29・CF-18発売
◎1996年:B5サイズ「レッツノート」AL-N1発売 以降、1997年:光学式トラックボール搭載 AL-N2発売 2002年:CF-R1,CF-T1発売 2003年:CF-W2発売
AL-N2~Windows95時代だったんですね セントロニクス・パラレルポートやRS-232cポート、アナログ・ディスプレイ・ミニD-Sub端子が背面に付いていて、USB端子はありません リチウムイオン電池が劣化して赤色LEDが点灯しています (ID:99)
◎1999年:AVノート「人シリーズ」CF-X1/CF-X10発売
◎2002年:ワイヤレスディスプレイPC CF-07、堅牢型ハンドヘルドコンピュータ CF-P1発売
ナショナル電子ソロバン~PANAC-800(JE-800) 取説 スイッチなど、業務使用に耐えられる仕様となっています 松下通信工業・電卓事業部(綱島構内に在ったんですね) (ID:99)

モデムLANカード AL-VML101~松下電器・情報周辺機器事業部製 PCMCIAカードでWindows95対応、PC-98,DOS/V用 <--懐かしい用語が並んでます (ID:99)

住宅機器・住宅設備

インターホン 回路図集Vol.6~テクニカル・ガイド1973年度版 (ID:99)

水量コントローラー「みずピタ」~松下電工・電器事業部製 (ID:99)

クリーンシャワレ CH6301PF~(ID:26)様より ナイフスイッチと同じ店の物だそうで、トイレも古めの洗浄便座だった 型式から調べたら2003年のもの、たいてい15年もすると壊れて交換となる

電動工具

松下電工・充電式電動ドライバー EZT121~「いつ購入したのか忘れましたが、たぶん1990年頃です。 軽くて小さいので、機器の修理や作製に今でも重宝しております。 内臓の充電電池は一度交換しております。」 (ID:01)

松下電工・充電ドリル&ドライバー EZ507~電池が劣化し、またすぐに充電しなければなりません (ID:99)

松下電工・充電ドリル&ドライバー EZ6220~折り曲げるとピストルの様な形になります これも電池が劣化しています (ID:99)

電工部品・照明機器

ナイフスイッチ~(ID:26)様より 先日、ある店のトイレに行ったとき、廊下に分電盤があり、中に恐ろしく古いカバー付きナイフスイッチがあった ナショナルだったので撮ってきた ハンドルが磁器なので昭和20~30年代のものでしょう、40年代にはプラになっていた

配線・配電器具いろいろ~(ID:26)様より  (a)配電函:710型 3P30A 1961年製造 松下電工~コンプレッサの電源入/切と電流監視に使われていた
(b)BEB33030型 3P30A 2004年製 ハイプロ配電函  我が家では電熱器具の使い過ぎでブレーカが飛ぶのを防止するため次の写真の現行品種を使っている 契約を40Aから30Aに減らしたのを機に取り付けた
(c)安全器 カットアウトスイッチとも言う 昔、ブレーカが登場する前はこれが受電端にあり、電流制限に使われていた ナイフスイッチと異なり、蓋が外れるので作業しやすい場所でヒューズを交換することができる
(d)安全ブレーカ ZM-35型 2P1E20A 昭和48年製 外観寸法は分電盤の規格で決まっているので今も変わらない なぜか松下電工ではなく松下電器
(e)三角タップ3口 昭和35年頃 型式不詳 これはまだどこの家にもあるかと 実家に埋め込み配線器具(ハイ連用)と磁器ローゼットがあると思っていたが、ナショナルではなく神保電器だったので写真割愛

携帯電話

P901iTV~(ID:26)様より アナログ・ワンセグ両方視聴できる初の携帯電話 2006年3月にドコモ向けに発売

PHS機など3機種~(a)Panasonic PHS A131 1990頃発売 (b)Panasonic携帯 P504i 2002年発売 (c)Panasonic P704iμ 2007年発売 (ID:01)

"Pinocchio" ~Personal Communicator ALA-P1 Battery Chargerに乗せた状態です(写真の本体は展示用ダミー品) PHS通信、ペン入力  (ID:99)

自転車

皆さまからの物品や画像、資料のご提供をお待ち致しております。

電送機器

皆さまからの物品や画像、資料のご提供をお待ち致しております。

計測器

CT-130A (VP-512B) ブラウン管オッシロスコープ~基本仕様と配線図 ネット情報では昭和37年頃の製品の様です 硫酸紙でしょうか、少し透けた紙にコピーされています (ID:99)

VP-953B1 真空管電圧計~松下通信工業製、いわゆる「ACバルボル」です 0.01V/-40dB~10V/+20dB 7レンジ (ID:99)

トランジスタ セット アナライザ「VP-832A」取説~(ID:99)

VP-762A SEPARATION METER~松下通信工業製、FMステレオ放送受信機調整用 (ID:99)

電子部品・電球

街灯用電球20W~木の電柱に琺瑯傘、裸電球の街灯、悪いお兄さんが空気銃で撃ったりして (ID:99)

2極真空管の化石の様な「KX-142」~(ID:26)様より 最近、ジャンク店で発見 まるで昔の理科の教科書にあるポンチ絵そっくりの電極構造 説明はしやすいが、これでは電子ビームの80%が無駄になってしまう 今ではこんな馬鹿な設計はしない 同時期のRCAの2X2だって陽極はオワン型になっている。KX-142:1940年代発売の高圧整流管。定格7.5kV 7.5mA まだテレビは市場にない頃なので、恐らくレーダか送信機のスクリーン電源用だろう 当時800Vを越す耐圧の整流管はそんなに無かったはず 後にNHKで試作したテレビ受像機のパーツリストにKX-142が載っていた 既存品から苦肉のチョイスだったのだろう 中古で管内が真っ黒なナショナル製が1,800円と、新品箱入りのNEC製が700円だったので後者を買い、ナショナル製は写真だけ撮ってきた。昭和31年の正価表にも載っているので長きに亘り需要があったのだろう フィラメントだけ点灯してみた 2.5V 1.75A、結構なハイパワーで2分ほど通電していると熱くて持っていられなくなる 多極管ならまだオーディオや電子工作に使えるが、高圧整流管というのは全くと言って良いほど利用価値が無く、どこでも売れ残っている (追記で)KX-142は大型のオシロスコープにも使われた様だ

真空管価格表:昭和31年~(ID:26) 「ST管全盛の時期です。」と

真空管価格表:総和38年~(ID:26)「TVがMT化され、ラジオもトランスレスになった時期です。」と

白熱球と蛍光管~(ID:26)「どの家でも沢山使っていましたが、これからはLED照明にどんどん置き換わっていくのでしょうね。画像の20W蛍光管はラピッドです。」と

ビューファインダー用CRT「40CB4M」~ビデオカメラのファインダー部に組み込まれていたCRTです (ID:99)

ナショナルと他社真空管比較やハンドブック等~「東芝や日立よりもナショナルが好きで、どうしてもナショナルの資料が多くなっています。理由を考えたら、真空管が他社より美しく(電極がニッケルメッキ)出来ていた、と言う他愛もない理由からです。」と (ID:26)

40KG6A~海外向けパッケージの真空管だそうです (ID:26)

「19A3」と「9GH8A」~(ID:26)様より 19A3:1956年頃の6球スーパー用の半波整流管 5MK9と35W4の中間的定格 箱は《〇にナショナル》で底面に定価
9GH8A:1964年発売の汎用3極5極管で8A8や5U8の後継。ナショナルでは最後の真空管式カラーテレビまで、リアクタンス、3.58MHz発振、AGC、カラーキラーなどに1セットあたり3本使用。 箱は後期の《小さいNにナショナル》で定価表示なし。TVの保守用でサービス会社ルート品と思われる。1971年以降の製造
(ID:26)様が当方に、カタログ・雑誌等をレターパックで送って下さったときに、隙間に真空管を入れて下さいました

松下製電子管9種類~上:左から 6CA7,7983(6939の直熱管),6BL8,30M-P27 下:左から UY-807,5AR4,80K,S2002,2B52 (ID:99)

ナショナル&他社:真空管(主にテレビ球)~最近(2016年)手放しました (ID:99)

ラジオ事業部製の集積モジュール「RHC」~画像はRHC構造説明用サンプルです (ID:99)

大容量・電解コンデンサー2個~[A]450V/2,200μF,[B]35V/100,000μF (ID:99)

CompactFlashメモリーカード2MB~縦約36mm,横約43mmと今となっては大きく感じます それもわずか2MBです 裏に1996年 SunDisk, Made in USAの表示があります (ID:99)

RISCプロセッサ「MN10501」~ソルボーン社のワークステーションに搭載されました 画像は展示用で、チップが見える様にガラス封じとなっています (ID:99)

産業機器

キュービクル式高圧受電設備~(ID:26)様より キュービクル式高圧受電設備は40年以上昔、電気工事業者で「ナショナル産業機器総合カタログ」というのを見せてもらった中にあった しかし、街中で見かけるのは日東電気かダイヘンや三菱ばかりでナショナルなどお目にかかったことはなかったが、一昨年、トラピスティヌ修道院そばの路上に設置されたのを発見した 今はもう製造していないと思う 同カタログにはシンクロトロン型粒子加速器なんて巨大なものまで載っていた

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